ワークマンnews|長野県初「WORKMAN Plus」2店舗を6/6オープン
(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は6月6日(木)、長野県初となる「WORKMAN Plus」業態を2店同時オープンする。
既存店を全面改装した長野県の旗艦店「松本埋橋店」と、新店の「安曇野穂高店」だ。これにより「WORKMAN Plus」は23店舗となる。
両店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場をもつ複合店だ。既存店と100%同じ製品を販売するが、マネキンとスポットライトを使用した陳列でスポーツブランド店のような内装となる。そのためプロ顧客だけでなく、女性客や一般客の来店も全体の半数以上を見込んでいる。
さらに、新たな商品として「ワークマン2019年夏の新製品」も登場する。37品目の女性向け新製品、生産量日本No.1の冷感トップスと夏用カーゴパンツ、一般客向け空調ウェアなど「業界初」の新機能を持つ製品を販売する。
平日の朝夕は主にプロ顧客、昼と休日は一般客をターゲットとする「二毛作」的な店舗となるため、両店の初年度の売上目標は2億円と高い。
■WORKMAN Plus 松本埋橋店 概要
所在地/長野県松本市埋橋1丁目9-13
営業時間/7:00~20:00
駐車台数/9台
■WORKMAN Plus 安曇野穂高店 概要
所在地/長野県安曇野市豊科1040-2
営業時間/7:00~20:00
駐車台数/10台