イオンモールnews|イオンモール成田に台湾タピオカ専門店「WHO’S TEA」

イオンモール(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は6月28日(金)、イオンモール成田1階に日本第1号店となる台湾のタピオカ専門店「WHO’S TEA(フーズティ)」をオープンさせる。店舗面積は18坪。

WHO’S TEAは、2011年に台湾の台中で1号店をオープンしたのを皮切りに話題となり、現在、台湾に40店舗、中国、アメリカなどに19店舗を展開している。

店内で手づくりする無添加の台湾製生タピオカを使用して、いちご、抹茶、黒ゴマ、マンゴーなどのタピオカバリエーションを揃える。これらの素材を使ったドリンクメニューは全部で15種類あり、その製造過程を店頭で見ることができる。また、ドリンク以外にもサンドイッチなどフードメニューも提供する。

WHO’S TEAは、中国語で「鬍子(ひげ)茶」という意味。カップや店内のさまざまな場所にブランドモチーフの鬍子をデザインしている。

イオンモールは、海外展開で培ったノウハウを活かして、これまでにも「阿香米線(アーシャンライスヌードル)」や「Hotel Chocolat(ホテル・ショコラ)」などを誘致してきた。今後も日本未進出の海外企業を積極的に開拓していく。

■WHO’STEA(フーズティ) 出店 概要
出店企業/合同会社WHO’S TEA JAPAN
出店場所/イオンモール成田1F
店舗面積/60㎡(18坪)
オープン日/2019年6月28日(金)

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧