東京建物news|「スマーク伊勢崎」モール第1期改装開業/ヤオコー出店

東京建物(株)(東京都中央区、野村均社長)と、(株)プライムプレイス(東京都中央区、村瀬 一樹社長)が運営する、群馬県伊勢崎市にある商業施設「スマーク伊勢崎」が3月26日に第I期リニューアルオープンする。スーパーマーケット「ヤオコー」が核店舗として同日開業する。ヤオコーにとっては2019年度最後の出店になる。

スマーク伊勢崎は2008年11月に開業した12年目の3層のショッピングモールだ。商圏は広く、群馬県内を中心に埼玉県北部・栃木県まで及ぶ。北関東最大ともいわれる。

2018年から始まった第I期リニューアルでは、エリア№1の楽しさと快適性を提供できるショッピングセンターを目指して、6つの核ゾーンのうち3カ所、全体の約50%を一新した。とくに家電量販店の導入やアミューズメント2店など広域から集客できるテナントを誘致している。

施設面ではレストルームやベビールーム、 小上がりスペースのあるキッズキッチンを備えたフードコートへと改装した。

3階にはシネマ、 アミューズメント、 家電(おもちゃ)とファミリー・三世代が一日中楽しめる店舗を揃え、「コト」や「体験」を提供する。

II期リニューアルでは、 MD構成・商環境・運営(サービス)を計画している。

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