マルキョウnews|久留米インタープラザ内に久留米インター店(485坪)を開業

(株)マルキョウ(福岡県大野城市、富松俊一社長)は、4月17日に福岡県久留米市御井旗崎の久留米インタープラザ内に、マルキョウ久留米インター店をオープンさせる。

久留米インタープラザは1994年7月に、福岡県久留米市のJR久大本線久留米大学駅裏に開業したショッピングセンターだ。

建物構造は3層で、総売場面積は約6909㎡。核店舗は、福岡市に本部をもつディスカウントストアMrMaxと福岡県柳川市に本部を置いていたオレンジチェーン本部のスーパーマーケット「ヴォーデス久留米インター店」だった。

しかしオレンジチェーン本部が、2002年12月に民事再生法を申請して経営破綻し、そこで2003年8月に後継会社マミーズ(株)のマミーズ久留米インター店と名称変更した。そのマミーズも(株)大黒天物産傘下に入って、2018年11月30日に閉店していた。マルキョウはそのあとに入居した。

マルキョウ久留米インター店の売場面積は約1604㎡(485坪)。

マルキョウは1964年に(株)丸共ストアーとして福岡市博多区銀天町で創業し、1985年、マルキョウに商号変更、1990年、福岡証券取引所に株式上場。2017年、(株)リテールパートナーズとの株式交換により事業子会社となった。そのリテールパートナーズ傘下となって初の新規出店である。

福岡県内では、54店舗目の出店となるが、大分県5店舗、佐賀県7店舗、長崎県16店舗、熊本県4店舗を合わせてトータルで86店舗の業容である。

■マルキョウ久留米インター店

1.所在地 福岡県久留米市御井旗崎1丁目6−50
2.開店時期 2020年4月17日
3. 営業時間 9:30~21:30(通常)
4.売場面積 1604.5㎡(485坪)
5.駐車台数 332台(1階88台、2階66台、3階178台)
6.取扱品目 青果、水産、精肉、惣菜、日配食品、一般食品、日用雑貨

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