ドンキnews｜MEGAドン･キホーテUNY砺波店(2層･2308坪)6/23改装開業

(株)パン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス(旧ドンキホーテホールディングス、略称PPIH) グループの UDリテール(株)(神奈川県横浜市、片桐三希成社長)は6月23日(火)、富山県砺波市に「MEGAドン・キホーテUNY砺波(となみ)店」をリニューアルオープンする。富山県のMEGAドン・キホーテUNYは、魚津店に続き2店舗目となる。

砺波店は、MEGAドン・キホーテとアピタの、両社の強みを活かした商品を品揃えするのが特徴だ。また地域最安値を目指した価格とPOPなどの空間演出で、買物の「ワクワク・ドキドキ」をお客に提供する。これまで利用していたシニア層に加え、ヤングファミリー層や若年層も利用する店舗として生まれ変わる。つまり客層拡大がMEGAドン・キホーテUNYの本質だ。

1階の食料品売場は、従来のアピタの青果・鮮魚・精肉・惣菜の生鮮4品の品揃えを強化しつつ、価格の見直しを実施した。また、ドン・キホーテの強みである驚安（きょうやす）価格の一般加工食品・酒・菓子の品揃えを充実させる。

衣料品売場は、トレンドに敏感なニーズに対応した、3つの専門コーナーをインショップ風に展開する。専門コーナーには、約60種類のカラーバリエーションから選べる無地のシャツ・スウェット・パーカーなどを取り揃える「ソリカラ｣。富山県が舞台のアニメやマンガが多いことに着目し、約1500点のキャラクターTシャツ・ロゴTシャツを品揃えする「Tシャツ屋｣。夏本番に向けたサンダルを、約900点提供する「さんだるや」が展開される。

2階の住居関連品売場は、これもドン・キホーテの強みである驚安価格の日用消耗品・ペット用品・家電製品のほか、カラーコンタクトレンズ・化粧品・スポーツ用品などを品揃えする。また、玩具・ゲーム・キッズ衣料売場と遊具設置スペースを併設した「キッズゾーン」を展開する。

■MEGAドン・キホーテUNY砺波店
旧店名／アピタ砺波店
所在地／富山県砺波市太郎丸三丁目69番地
営業時間／8：00～24：00
開店日／6月23日（火）
売場面積／直営部分7617㎡（2308坪）
建物構造／地上2階建（営業施設は1・2階部分）
駐車台数／905台
駐輪台数／65台
商品構成／食品、生鮮（青果・鮮魚・精肉・惣菜）、酒、日用消耗品、家庭雑貨品、衣料品、化粧品、玩具、家電製品、ペット用品、他