大創産業news|梅田エスト2階に新バナー「Standard Products」4号店開店
(株)大創産業(広島県東広島市、矢野靖二社長)は4月16日(土)、梅田エスト(大阪市北区)に新フォーマット「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」を出店する。
「Standard Product」の梅田エストへの出店はこのフォーマット4号店目、西日本エリアでは初出店となる。同時に、4月にリブランディング予定の「THREEPPY(スリーピー)」を併設し、2ブランドを融合させる。
「Standard Products」は、良質で心地いい製品を長く使いたいというニーズの高まりに応えて、日用品をちょっと楽しく、との思いで生まれた生活雑貨の新ブランドである。年齢・性別を問わず、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインの商品を展開する。環境に配慮した素材などサスティナビリティや環境問題を意識して商品開発を強化した大創産業の新しいフォーマットだ。価格帯は330円(税込み、以下同じ)を中心に、550円、770円、1100円。
2021年3月に渋谷マークシティに1号店を、10月に新宿アルタに2号店を、2022年4月にはマロニエゲート銀座に3号店をオープンした。関西エリア初となる大阪市の梅田エストの4号店に続き、4月21日にららぽーとEXPOCITYの5号店、4月28日に京都四条通の6号店の開店を予定している。
「Standard Products 梅田エスト店」は、愛媛県今治市の国産タオルや国産鉛筆など生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインの日用品を中心に、約2000品を取り扱う。今後も毎月約100品の新商品が加わる。
「THREEPPY」は、「300円ではじまるハッピーな生活」というテーマを受け継ぎ、「あいらしい。そして私らしい。」をコンセプトとし、大人かわいい雑貨を中心に4月にリブランディングする。
10~30代の女性を対象にトレンドカラーやデザインを取り入れた生活・ファッション雑貨など、300円(本体価格)を中心価格帯として新たなロゴとともに展開する。4月15日に東京都中央区のマロニエゲート銀座に1号店を、4月16日に大阪市北区の梅田エストに2号店を出店する。
「THREEPPY梅田エスト店」では、「こころ躍る日用品」をコンセプトに、ランチョンマットやフレグランス・キャンドルのほか、ジュートエコバッグなどの生活・ファッション雑貨を中心に、約2400品を展開する。今後も毎月約200品目の新商品が加わる予定だ。
■Standard Products梅田エスト店・THREEPPY梅田エスト店
所在地/大阪府大阪市北区角田町3-25 梅田エスト2階
営業時間/11:00~21:00(月~土)、11:00~20:00(日)
休業日/梅田エストに準じる
店舗面積/Standard Products 約435㎡(132坪)、THREEPPY 約115㎡(35坪)