イオンタウンnews|三重県松阪市に「イオンタウン松阪船江」25年春開業
イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)は11月16日(水)、三重県松阪市にショッピングセンター「イオンタウン松阪船江」の開発を計画していることを発表した。 2025年春の全館開業を予定している。
SCの建設を計画している三重県松阪市船江町は、市の北部に所在する。国道166号線の沿いで、近鉄「松ヶ崎駅」から徒歩15分に位置する立地だ。166号線沿いやその周辺には、ホームセンターや物販店舗、飲食店が多く隣接し、賑わいのあるエリアとなっている。
SCの敷地面積は約2万3323坪、総賃貸面積は約5748坪を有し、駐車場は1200台分を整備する。施設内にはスーパーマーケットや生活雑貨、サービス店舗などが出店する予定だ。大型温浴施設やアパレル店舗なども集積し、幅広い世代の顧客の暮らしをサポートする。
2023年秋には先行して、「松阪公民館」が施設内に移転予定となっている。
■イオンタウン松阪船江
所在地/三重県松阪市船江町1392-3
オープン/1期:公民館 2023年秋予定
2期:全館 2025年春予定
構造/鉄骨造2階建て
敷地面積/約7万7100㎡(2万3323坪)
延床面積/約2万3000㎡(6958坪)
総賃貸面積/約1万9000㎡(5748坪)
駐車場/約1200台
駐輪場/約560台
店舗数/約40店舗を予定