イオン九州news｜104坪｢マックスバリュエクスプレス下平尾店｣12/20出店

イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は 12月20日(金)、福岡市中央区に「マックスバリュエクスプレス平尾店」をオープンする。

同店は「近くて便利な、コンパクトスーパーマーケット」をコンセプトとし、地域住民の毎日の暮らしに必要な生鮮食料品・加工食料品・酒・弁当・惣菜などを取り揃える。

惣菜コーナーでは、野菜から抽出しただしを使用した「マックスバリュエクスプレス」のオリジナル鶏の唐揚げを販売する。

弁当コーナーでは、おにぎりやセット商品のほか、ロースかつ重・温玉牛バラ焼肉重など、食べ応えのある商品も品揃えする。焼きそばやたこ焼きなどのスナックメニューも展開する。

サンドイッチコーナーでは、卵サラダをたっぷり使用した卵サンド、三元豚のロースとんかつを挟んだサンドイッチを提供する。

夕食需要には、惣菜と簡便調理ができる食材で対応していく。惣菜コーナーでは、レンジアップの惣菜や、家呑みに最適なおつまみ類、夕食の一品になるできたてのフライやカツ、焼鳥を販売する。

野菜コーナーでは、一人分でムダなく使いやすい少容量規格商品を品揃えする。サラダやカット済みの下ごしらえ済み野菜など、調理のひと手間を省き、少し手を加えるだけで簡単に調理ができる商品を展開する。

肉コーナーでは、種鶏タタキやローストビーフ、また簡単調理の味付き肉や日持ちする真空の国産若鶏肉をメインに販売する。冷凍コーナーでは人気のジョイフルハンバーグや少量規格で使い切りのバラ凍結商品を品揃えする。

野菜コーナーでは、一人分でムダなく使いやすい少容量規格を品揃えする。手軽に食べられるサラダやカットして下ごしらえ済みの野菜など、調理のひと手間を省き、少し手を加えるだけで簡単に調理ができる商品を豊富に品揃えする。

日配コーナーでは食べきりサイズの豆腐やセット豆腐・小分けの漬物、飲みきりサイズの豆乳や果汁・野菜ジュースといった飲料を、フローズンコーナーでは、レンジ調理のトレイ入り商品を充実させる。また必要な分だけ使える冷凍野菜も取り扱う。

店舗は、消費電力の少ないLED照明を看板、売場、手洗いの照明、事務所、従業員休憩室で使用する。また手洗の照明には「人感センサー」を取り付ける。時間帯や売場スペースごとに適切な明るさを設定し、消費電力を抑える「売場調光システム」や、リーチインの冷凍ケースなど省エネタイプの設計になっている。

サービス面ではクイックデリバリーサービス「Uber Eats」｢Wolt」を12月23日(月)から開始する。

■マックスバリュエクスプレス下呉服町店
所在地／福岡市中央区平尾5目4番26号
開店日／2024年12月20日（金）
営業時間／7：00～24：00　年中無休
店長／前田 泰崇（まえだ やすたか）
駐車台数／4台
駐輪台数／20台
建物構造／鉄骨造平屋建
売場面積／344㎡（104坪）
従業員数／約35名