イオン北海道news｜マックスバリュ上江別店6/27リニューアルオープン

イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は6月27日(金)、マックスバリュ上江別店をリニューアルオープンする。

同店は、2009年5月にオープン。今回のリニューアルでは店内レイアウトを見直し、生鮮品のほか、冷凍食品、弁当や惣菜、インストアベーカリーなど、即食・簡便商品の品揃えを強化する。特に、冷凍食品においては売場面積を従来の２.５倍以上に拡大し、品揃えを拡充する。

水産売場では、小樽漁港で採れた魚介類を取り扱うコーナーを新設し、週３回新鮮な魚介類を提供する。新たにお手ごろ価格の「魚屋のプチ丼」の導入や、煮魚・焼き魚の弁当など魚惣菜も販売する。農産売場では、鮮度にこだわった「まごころ農家」や江別市の隣町・新篠津村にある「大塚ファーム」の有機野菜を販売する。畜産売場では、大容量パックの品揃えを強化するほか、ふらの和牛の新規導入や純輝鶏などのブランド肉を品揃えする。また、地元・酪農学園大学で上江別店やイオン江別店で廃棄されたパンを飼料として与え飼育された豚肉や地元近郊のなんぽろジンギスカン、長沼成吉思汗を販売する。

冷凍食品売場では、ケースを一新し売場を拡げて品揃えを充実する。レンジだけで調理できるトップバリュのワントレーシリーズの品揃えを拡大するほか、冷凍野菜や冷凍果実の売場も拡大し、簡単・便利な食事を提案する。また、イオン北海道で開発した餃子やピザなどを一堂に集めてコーナー化して展開する。

惣菜売場では、「日高昆布だし」を使っただし感や風味にこだわったオリジナル「手作りだし巻き玉子焼き」を販売する。また、上江別店で初導入となる、四季で変わる「季節のかき揚げ」や「ローストビーフ」使用の寿司、厚切りベーコンとブロッコリーの「手作りサラダ」なども展開する。

さらに6月27日（金）から6月30日（月）の期間中、iAEONアプリをダウンロードし、上江別店をお気に入り登録した人全員に「東洋水産 やきそば弁当」の無料クーポンをプレゼントする。そのほか期間中に上江別店限定でAEON Payで支払うとWAON POINTを基本の「20倍」進呈する。

■マックスバリュ上江別店
所在地／北海道江別市上江別442番地16号
開店日／2025年6月27日(金)
営業時間／9：00～23：00、年中無休
駐車台数／260台
直営売場面積／2400㎡ (726坪)
店長／鎌田 一幸（かまだ かずゆき）