マックスバリュnews|MV東海/広東省8店舗目の「聖地新天地店」開業
マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡、神尾啓治社長)の子会社、永旺美思佰楽(広州)商業有限公司(マックスバリュ広州、安倍悟董事総経理)は、2018年1月19日(金)に「マックスバリュ聖地新天地(シェンディシンテイエンディ)店」を開店する。
同店が出店する広州市荔湾区は広州市の西部に位置している。同社が3店舗展開している佛山市とも隣接する行政区である。常住人口約92万5000人を有しており、広州市の中でも人口密度の比較的高い地域だ。
商業施設の周辺は、約30のバス路線が行きかう、交通量の多い幹線道路「南岸路」に位置している。南岸路沿いには卸売り市場が集積している。また、店舗近隣は複数の高層住宅が立ち並ぶ豊かな環境にある。主な商圏は、店舗より半径500m圏内、人口約4万人、1万世帯を想定している。
今回の開店により、広州市においては2017年9月に白雲区に開店した「マックスバリュ白雲匯広場店」に続く5店舗目、広東省においては8店舗目の店舗となる。
出店する商業施設「聖地新天地/SHENGDINEW WORLD PLAZA」は地上3階、地下3階(地下1~3階は駐車場)、商業施設面積は約3万2000㎡。フィットネスクラブ、子ども英語教室、衣料雑貨、飲食、映画館など約50の専門店で構成されるコンパクトな商業施設である。上層階には約720戸の居住区画もある。そこに食品の核店舗「マックスバリュ」を出店する。
安全・安心を重視するお客のニーズに応えるべく、鮮度や旬、素材にこだわった売場展開を図っていく。地域で支持の高い商品の拡充や、高品質の乳製品も取り揃える。また、日本からの輸入生活雑貨、小物雑貨を均一価格で提供する「リビングプラザ」コーナーを設置する。食プラスアルファを展開させて、20代から40代の世代層をメインターゲットに、ワンストップショッピングのスーパーマーケットを目指す。
■マックスバリュ聖地新天地(シェンディシンテイエンディ)店概要
所在地/中国広東省広州市荔湾区南岸路45号2階B062
商業施設面積/約3万2000㎡(商業施設全体)内マックスバリュ直営面積1725㎡(約523坪)
駐車場/約538台
店長/谭锦洪(タンジンホン)
従業員数/98名(正社員23名)
営業時間/10:00~22:00 年中無休
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