三井不動産news|三井アウトレットパーク木更津「うみかぜ保育園」開設

三井不動産(株)(東京都中央区、菰田正信社長)は5月7日(火)、「三井アウトレットパーク木更津」の隣接地に、従業員向け託児施設「うみかぜ保育園」を開設した。出産を機に退職する従業員や、保育園不足により産休からの復職ができない従業員の問題を解決するための施設だ。

うみかぜ保育園は、商業施設の託児施設としては珍しい「独立棟」の木造保育園で、園庭や吹抜空間を有する広々とした保育室を完備する。生後57日から小学校就学前までの子どもが対象で、定員は30名。毎日8:00から21:00まで開園する。

内閣府認定制度の企業主導型保育事業の助成を受けて、(株)スクルドアンドカンパニーが運営する。三井不動産の商業施設の託児施設としては「三井アウトレットパーク倉敷」「三井ショッピングパークららぽーと名古屋みなとアクルス」に続く3施設目だ。

三井アウトレットパーク木更津では、働く従業員の更なる福利厚生の充実やES(従業員満足)向上を推進して、人材確保に努めていく。

■うみかぜ保育園 概要
定員/30名(0歳児6名、1・2歳児12名、3歳児以上12名の場合)
利用対象者/生後57日~小学校就学前
開園日/2019年5月7日(火)
開園時間/毎日8:00~21:00
運営/(株)スクルドアンドカンパニー

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