カスミnews|本社敷地内「カスミいいねの森保育園」いよいよ7/14開設

カスミ(茨城県つくば市、石井俊樹社長)は、仕事と子育ての両立支援を目的に内閣府が主導する企業主導型保育事業として、7月14日に本社敷地内に、「カスミいいねの森保育園」を開園する。従業員が復職しやすい、働き方に合わせた仕組みづくりの一環でもある。

「いいね」は、生きる力、いつも笑顔、ねばり強さの頭文字をとった名称だ。「環境と食育、ふれあい」をテーマとして、食を通じて、食習慣や食生活への関心を育て、自然の素材を摂り入れ、心身の健康を養なうことを目指す。保育目標は、正しく食べる子、挨拶がきちんとできる子、人を思いやるやさしさと諦めない子の3つを挙げている。スーパーマーケット企業が開設する保育園として食を重視しているのがわかる。

開園当日はつくば副市長やカスミの小濵裕正会長が参列してオープンセレモニーが行われる。

■カスミいいねの森保育園概要
住所/茨城県つくば市西大橋634-1カスミ本社敷地内
設置・運営者/カスミ
開園時間/365日開園
園児定員/最大36名(0歳児6名、1・2歳児18名、3歳児以上12名)

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