セブン-イレブンnews|奈良県・社会福祉協議会と「寄贈品に関する協定」締結

(株)セブン-イレブン・ジャパン (東京都千代田区、永松文彦社長)は、奈良県(奈良県奈良市、荒井正吾県知事)、社会福祉法人 奈良県社会福祉協議会と11月13日(水)に「商品寄贈による社会福祉貢献活動 寄贈品に関する協定」を締結する。

この取り組みは、セブン-イレブン店舗での改装時などに発生する在庫商品の一部を奈良県社会福祉協議会へ寄贈し、社会福祉貢献活動に役立てるというもの。寄贈商品については、奈良県社会福祉協議会を通じて、市町村社会福祉協議会、社会福祉施設等に提供される。

この協定の目的は、地域社会における高齢者、障害者、子どもや生活に困難を抱えた個人・世帯を支援することによって地域福祉を推進することである。

寄贈する商品は、改装時等に在庫となった加工食品や雑貨の一部で、酒・煙草のなど免許品、おにぎりなどの日配商品、アイスクリームなどの温度管理が必要な商品は対象外とする。

セブン-イレブン・ジャパンは、2008年4月にすでに奈良県と「地域活性化包括連携協定」を締結し、行政と連携して社会課題の解決に向けた取り組みを実施している。

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