ファミマnews|1/9豊中市と「子育ち・子育て支援」に特化した連携協定締結

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は、大阪府豊中市(長内繁樹市長)と子育ち・子育て支援の充実に関する取り組みに特化した連携協定を、2020年1月9日(木)に締結する。

協定の名称は「豊中市と株式会社ファミリーマートとの子育ち・子育て支援に関する連携協定」。

この協定により、ファミリーマートと豊中市は双方の資源を有効活用しながら、すべての子どもの人権が尊重され、社会全体で子育て家庭を支える「子どもを愛情深く育むまち・とよなか」のまちづくりを連携・協働して進める。

主な協定内容は、第1が「子どもの見守り、安心安全の確保」で、「こども110番の家」登録などに協力する。
第2が「とよなか子育て応援団」への協力で、ミルクのお湯などを提供する。
第3が「子どもの居場所、子育て世代の交流スペースの確保」で、ファミマこども食堂を実施するなどして協力する。
そして第4に「待機児童対策に関すること」として、保育所の整備時に物件情報の提供などをする。

ファミリーマートは12月13日(木)に、名古屋市と「待機児童対策に関する連携協定」を締結したが、こういった地域との連携をさらに強めていく。

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