イトーヨーカ堂news|保育園給食にオリジナル「顔が見える野菜。」食材提供
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は、3月2日(月)から、WITHグループ(埼玉県川口市、新井実社長)が運営する保育園の給食の食材として、イトーヨーカ堂オリジナルの食品ブランド「顔が見える食品。」を提供する。WITHグループは、食に対する安心・安全を一貫とした保育方針に取り込み、1都3県で65カ所の保育園を運営している。
食事に対する安全・安心への関心は益々高まっている。とくに子ども向けの食事では、食材の産地等を気にする声が多くなっている。今回、同社は安心のブランド「顔が見える食品。」シリーズの中から「顔が見える野菜。」を、園児向けの給食の食材として提供する。保育園では、毎日使用する食材情報を園内に掲示することで、園児の食育にもつなげていく。