ファミマnews|FamiPay500万ダウンロード達成/アプリ オブ・ザ・イヤー受賞
(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は、2019年7月にバーコード決済機能付きアプリ「FamiPay(ファミペイ)」のサービスを開始したが、2月29日に累計で502万ダウンロードを達成した。
3月10日(火)からは、店頭レジ、クレジットカード(ファミマTカード)、FamiPayボーナスに加えて、登録した銀行口座からのチャージも可能になる。
チャージ単位は、千円単位(3000円、4000円、5000円、6000円、7000円、8000円、9000円)、万円単位(1万円、2万円、3万円)。
今回対応する金融機関は、みずほ銀行と三井住友銀行の2行。対応金融機関は、今後順次拡大していく予定だ。
FamiPay「銀行口座」チャージを利用するには、FamiPayアプリのアップデートか、ダウンロードが必要となる。
また、「FamiPay」は、2019年に本質的な成長を遂げたアプリとして「App Ape Award 2019」のアプリ オブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞した。
「App Ape Award 2019」は、スマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」を手がけるフラー(株)(千葉県柏市、代表取締役:渋谷修太、櫻井裕基)が主催する。
2019年10月までにリリースされたアプリを対象に、App Apeで蓄積するアプリの成長率など、フラー社独自の基準を基にして選出する。「FamiPay」は日常生活を支えるアプリとして、ユーザー数が多い点などが評価された。