サミットnews|33年ぶりの2021年正月三が日に全店で休業
サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)は9月28日(月)に、2021年正月三が日を全店で休業することを発表した。同社が正月三が日を休業するのは、1988年以来33年ぶりとなる。対象店舗は112店となる。ただし、ショッピングセンターへの出店店舗など一部店舗は除く。
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響のなか、地域のライフラインとしての役割を果たすため、同社は感染症予防対策の徹底を図りながら営業を続けている。緊急事態宣言中から現在に至るまで、日々さまざまな不安やリスクと戦いながら頑張っている社員、社員を支える家族やパートナーへの感謝のため、例年より1日多い1月3日まで正月休みとして休業する。