ベイシアnews｜創業61年目の2020年10月に売上高1兆円達成

(株)ベイシア（群馬県前橋市、橋本浩英社長）は11月19日(木)、10月をもってベイシアグループが総売上げ1兆円を達成したと発表した。

1959年に株式会社「いせや」を創業して以来61年目の達成だ。

ベイシアグループは創業以来の経営理念“For the Customers －より良いものをより安く－”のもと、“Constant Change”で時代の変化に対応してきた。

現在、総合スーパー「ベイシア」、ホームセンター「カインズ」、ワーキングウエア専門店「ワークマン」、コンビニエンスストア「セーブオン」、家電専門店「ベイシア電器」、カー用品専門店「オートアールズ」など、専門性を追求した「商のマウンテンチェーン」を形成している。

これら主要チェーンストアを中心にエンターテイメント、旅行、物流、保険などサービス企業を含め全28社で全国46都道府県に1904店舗を展開する。

日本の小売業の2020年ランキングでは、1位イオン（2月期8兆6042億円）、2位セブン6アイ・ホールディングス（2月期6兆6443億円）、3位ファーストリテイリング（8月期2兆0088億円）、4位アマゾン・ジャパン（12月期1兆7443億円）、5位パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（6月期1兆6819億4700万円）、6位ヤマダ電機（3月期1兆6115億円）、7位三越伊勢丹ホールディングス（3月期1兆1191億円）に次いで、ベイシアグループは8位にランクインされる。