大創産業news|南関東エリアの物流拠点「神奈川RDC」開設・8月下旬稼働
(株)大創産業(広島県東広島市、矢野靖二社長)は神奈川県平塚市に「大創産業 神奈川RDC(リージョナル・ディストリビューション・センター)」を開設した。7月6日(木)に関係者を招いた竣工式を行った。8月下旬から出荷を開始する。
神奈川RDCは、大創産業が運営する国内9カ所目のRDC。鉄骨造地上4階建ての施設は延べ床面積が1万6084坪。トラックバースは入荷13台、出荷30台を設けている。南関東エリアにおける物流ネットワーク拠点として、東京都、神奈川県などのDAISO約400店舗へ商品を供給する。
RDCの新設で新規出店数の増加に伴って課題となっていた、出荷キャパシティ拡大、店舗での作業負荷の軽減などの解決を目指す。
■神奈川RDC
所在地/神奈川県平塚市堤町3-11
建築/鉄骨造地上4階建て
敷地面積/2万7145.74㎡(8212坪)
延床面積/5万3169.48㎡(1万6084坪)
トラックバース/入荷13台、出荷30台
着工/2021年8月15日(日)
竣工/2023年7月6日(木)
出荷開始/2023年8月下旬(予定)