ワークマンnews|「WORKMAN Plus 2」の出店を本格化/全国で200店舗目指す

(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は、「#ワークマン女子」と並ぶ次世代主力店である「WORKMAN Plus 2」の出店を本格化する。

「WORKMAN Plus 2」は作業服・作業用品中心の「WORKMAN Plus」に「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の2店の製品ラインをプラスした「オールスター」製品が勢揃いする最強の業態店舗となる。

幅広い職業、性別、年齢の顧客をフルカバーする業態なので、「WORKMAN Plus 2」を出店すると後から本命の「#ワークマン女子」が出店できなくなるため、出店は人口5万人以下の自治体に限るという制限を付けている。

「WORKMAN Plus 2」は最強の業態のため単独路面出店も可能だが、一層の人口減少に備えて女子路面店と同様に集客力のあるショッピングセンター、ホームセンター、スーパーの敷地内出店を優先する。撤退した地域でも近くにある自治体と併せて商圏内に3万人の人口がいれば、積極的に出店する。

最終的に「WORKMAN Plus 2」は全国で200店舗を目指す。

11月30日現在、ワークマンは408店舗、WORKMAN Proは10店舗、WORKMAN Plusは527店舗、WORKMAN Plus 2は5店舗、#ワークマン女子は56店舗で、総店舗数は1006店舗となる。

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