サミットnews|杉並区の小学校4校に給食用の沖縄料理レシピと食材提供
サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)は5月17日(金)、サミットストアで実施している沖縄フェアに合わせて、東京都杉並区の同社本部近くの小学校4校に、給食用の沖縄料理のレシピと食材を提供した。
提供された「イナムドゥチ」は、豚肉やこんにゃく、かまぼこなどが入った白味噌仕立ての汁物で、旧正月のお祝い、卒業式、入学式など「おめでたい日に食べる料理」。各学校の栄養士がレシピを参考に「イナムドゥチ」を調理。それに合う他のメニューも考え、とても美味しい「沖縄給食」となった。
各小学校の最寄り店舗の店長または副店長が小学校を訪問し、校内放送で話をしたり、生徒が給食を食べる様子を見学した。
この取り組みは、沖縄復帰50周年の2022年に開始し、今年で3年目となる。