イオンnews｜｢iAEON｣アプリにレポート機能/節約機能を見える化

イオン(株)（千葉市美浜区、吉田昭夫社長）はトータルアプリ「iAEON」において、国内では初めてとなる“クーポン利用によって節約した累計金額を自動で可視化できる”機能を搭載した「iAEONレポート」の提供を開始した。イオンリテールを始めとした総合スーパーやマックスバリュ各社、まいばすけっとなどイオングループ18約4000店舗が対象。

「iAEONレポート」では、対象店舗での買物データを「食料品」「衣料品」「日用品」「その他」の４つのカテゴリーに分類し、自動でレポート化。

過去13カ月分の支出額をカテゴリー別に表示するほか、WAON POINTやクーポンによる割引額をまとめて確認でき、家計管理や節約状況を手軽に行うことができる。イオングループのIT分野を手掛けるイオンスマートテクノロジー(株)が開発した。