コープデリnews|AI・データ活用による組合員の利用促進プロジェクトを開始
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、熊﨑伸理事長)は10月5日(月)、東京大学松尾研究室発スタートアップのUnityStep AI(東京都文京区、齋藤一誠CEO)と連携し、食品宅配サービス「コープデリ宅配」における組合員の利用促進を目的としたAI・データ活用プロジェクトを開始する。

プロジェクトでは、コープデリ連合会が保有する購買データや利用データと、UnityStep AIのAI・データサイエンスの知見を組み合わせ、加入直後の組合員の利用状況と継続利用との関係を分析する。利用頻度や購買傾向、加入経路など多角的なデータ分析に加え、AIや機械学習も活用し、継続利用につながる要因の解明を目指す。
また分析結果を基に、両社はマーケティング施策の立案・検証を進める。データ分析から施策実行、改善までを一貫して推進し、組合員にとってより便利で利用しやすいサービスの提供につなげる。
さらにプロジェクトではAI・データ活用人材の育成にも取り組む。UnityStep AIが提供する研修プログラムを通じて、コープデリ連合会内でデータ分析やマーケティング施策立案のスキル習得を支援し、継続的にAIとデータを活用できる組織体制の構築を目指す。
今後は、蓄積したデータや知見を活用し、マーケティング施策を継続的に改善する仕組みづくりを進めるほか、将来的にはデータ分析や施策検討を支援するAIエージェントの活用も視野に入れている。
