カインズnews|新プロジェクト「MOTTAI」始動/規格外農産物などを有効活用

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(株)カインズ(埼玉県本庄市、高家正行社長CEO)は、新プロジェクト「MOTTAI(もったい)」を始動し、その第一弾として規格外農産物や食品製造の過程で生じる副産物を活用した食品シリーズを展開する。食品ロスや未利用資源の有効活用を通じて社会課題の解決を目指す取り組みで、カインズがハブとなり、生産者やメーカー、地域社会と連携しながら新たな価値創出を進める。

プロジェクト名の「MOTTAI」は、“もったいない”の語源である「勿体(もったい)」に由来する。「勿体」とは、ものが本来持っている価値や、本来あるべき姿を意味する。つまり本来活用できるにもかかわらず十分に利用されていない資源に着目し、「もったいない」を商品価値へ転換することをコンセプトとしたプロジェクトだ。第一弾商品として「日本の食課題解決」「おいしさ」「生産者支援」をコンセプトに、規格外の有機野菜を使用したカレー、おからを活用した鈴カステラ、規格外の玉ねぎを用いたドレッシングソースなどを順次発売する。

また、MOTTAIプロジェクトでは、カインズオリジナル商品の開発だけでなく、未利用資源や規格外農産物の活用に取り組むメーカー各社の商品も展開していく。

カインズは今後も未利用食品素材の活用を拡げるほか、将来的には食品分野以外にも対象を拡大し、循環型社会の実現に向けた商品開発を推進していく方針を掲げる。

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