ドンキnews|青色レジ袋700万枚配布で熱中症予防声かけプロジェクト展開

(株)ドンキホーテホールディングスは、7月10日(月)から全国のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、ピカソで、「夏季限定 青色レジ袋」を配布し、お客への熱中症予防を呼びかける。「熱中症予防声かけプロジェクト~ひと涼みしよう~」とコラボした企画で、今年3年目となる。

このプロジェクトには環境省をはじめ、行政・企業・団体が官民一体で参加し、共通ロゴマークを用いて活動を行っている。

今回は、熱中症を予防するための4つの声かけ「熱中症に気をつけよう」「暑いところを避けよう」「こまめに水分補給をしよう」「疲れたらひと休みしよう」を印刷した夏季限定レジ袋を作成し、昨2016年の8倍以上の700万枚を配布する。

またレジ袋配布だけでなく、啓発ポスターの掲示や動画の配信も行う。これらは2020年夏開催の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、英語・中国語・韓国語・タイ語の4カ国語で対応している。動画は、店内モニター・店外大型ビジョン・ホームページ上で7月10日~8月31日まで放映する。

ドン・キホーテには、国内外から年間3億人を超える人々が訪れる。熱中症に馴染みのない国からの訪日客も多いため、注意喚起は必要だ。

ドン・キホーテ 熱中症予防声かけプロジェクト 青色レジ袋 啓発ポスター 動画

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