良品計画news｜8月既存店89.5％/衣服91.0％･生活雑貨88.2％･食品91.7％

(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)が8月(7月21日～8月20日)の国内業績を発表した。直営既存店+オンラインの前年比は89.5%と3カ月連続マイナスとなった。客数が96.3％、客単価が93.0％だった。

また直営全店＋オンラインストアの売上高前年比は97.2%。客数が103.9％、客単価が93.5％だった。

商品別では、衣服・雑貨がアパレルを中心に引き続き苦戦したほか、生活雑貨、食品も同様に既存店売上は前年実績を下回った。衣服・雑貨は既存店ベースで91.0％。生活雑貨は88.2％。食品は91.7％。

なお、土日祝日の日数は前年に比べ1日少なく、約2ポイントのマイナス影響だった。

8月は、8月20日(土)に、「無印良品天神ショッパーズ福岡」(福岡・直営)を新規出店した。