西松屋news｜10月既存店18.5％増/客数増と秋冬物衣料が好調

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が10月度(9月21日～10月20日)の売上速報を発表した。既存店売上高が前年同月比118.5％、客数109.9%、客単価107.8%だった。既存店、新店、インターネット販売を合計した全店売上高でも122.0％、客数113.7％、客単価107.3％と好調だった。

10月度は来店客数が大きく伸びたことに加え、気温が低下したことで、秋物衣料や冬物衣料の売上高が極めて好調に推移した。さらに育児・服飾雑貨の売上高も伸長した。

出退店では6店舗を出店、1店舗閉鎖したことにより、10月20日時点の店舗数は1051店となった。