リテールパートナーズnews|11月既存店103.7%/客数・客単価も前年超え
(株)リテールパートナーズ(山口県防府市、田中康男社長)が11月度の営業成績を発表した。同社はスーパーマーケットの(株)丸久、(株)マルミヤストア、(株)マルキョウの3事業会社で構成される。
3社合計の既存店売上高は前年同月比103.7%、客数は100.7%、客単価は102.9%と好調に推移した。全店ベースでも売上高105.2%で前年をクリア。
事業会社別の業績を見ていく。
丸久グループのスーパーマーケット事業は山口県を中心に、広島県、島根県、福岡県で店舗を展開する。既存店売上高が102.6%、客数100.1%、客単価102.5%。全店ベース売上高は104.5%。
マルミヤストアグループは大分県を中心に、宮崎県、鹿児島県、熊本県、福岡県で店舗展開する。既存店売上高は104.4%、客数99.5%、客単価105.0%。全店ベース売上高は106.7%。
そしてマルキョウグループは福岡県を中心に、佐賀県、長崎県、大分県、熊本、そして山口県でスーパーマーケットを運営する。既存店売上高は104.3%、客数は102.4%、客単価は102.0%。全店ベース売上高は105.0%。