ユニクロnews|1月既存店売上高0.4%増、暖冬で春物新製品が好調

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が2024年スタートの1月度国内売上高を発表した。

1月の既存店730店+Eコマース販売の売上高は前年比100.4%だった。客数は98.7%の微減も、客単価101.8%がカバーした。

直営店729店+Eコマース販売の売上高は前年比102.3%だ。客数100.3%、客単価101.9%。

1月は、気温が例年より高く推移し、春先まで着られる冬物商品や、春物新商品の販売が順調だったことで、既存店売上高は若干の増収となった。

1月の新規出店はないが、退店が8店舗。

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