西松屋news｜2月既存店1.6％増/春物衣料の売上高が伸長
(株)西松屋チェーン（兵庫県姫路市、大村浩一社長）が2月度(1月21日～2月20日)の業績を発表した。
2月度は既存店前年同月比は売上高が101.6％、客数が97.2%、客単価が104.5%だった。当月は、気温の高い日が多く、春物衣料の売上高が伸長。さらに、育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移した。
既存店、新店、インターネット販売を合計した全社の売上高前期比は105.0％だった。
2月度は3店舗を出店、2店舗を閉鎖し、店舗数は1109店舗となった。