U.S.M.Hnews|環境配慮型資材のカトラリー・レジ袋を全店に導入
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長)のマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東は、6月の環境月間に合わせ、CO2削減や脱プラスチックをさらに推進するために、環境に配慮した植物由来のバイオマス素材を使用したスプーンやフォーク、3Lサイズのレジ袋を全店に導入する。
この取り組みによるグループ合計の年間削減量は、プラスチックが約214t、CO2が約3250tとなる。これは、杉の木23万本が1年間に吸収するCO2量に相当する。