マルエツnews|「子ども食堂」へ3326万円、環境保全団体へ200万円を寄付

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(株)マルエツ(東京都豊島区、古瀬良多社長)は2021年度(2021年3月から2022年2月末まで)に、3326万2000円を「子ども食堂」へ寄付した。この寄付活動は2020年9月から開始し、累計寄付額は5300万7000円に上り、運営維持に役立てられている。

同社は、子どもたちの健やかな成長と、地域の活性化および持続可能な発展につながる「子ども食堂」を継続的に支援している。

全店に設置している募金箱に集まった募金と同社からの拠出が、「子ども食堂」を支えているネットワーク団体(中間支援団体)の活動を支える「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」(以下、「むすびえ」)を通して、同社が出店する地域の「子ども食堂」へ毎月月末に届けられる。

(株) Tポイント・ジャパンが主催・運営する共通ポイント「Tポイント」の募金サイトでも、パソコンやスマートフォンから T 会員が「T ポイント」を1ポイント(1円相当)から「むすびえ」へ募金することができる。この「T ポイント」募金には、2022年3月30日(水)現在、累計10万0602件、175万8883ポイント(175万8883円相当)の支援がある。

また、同社は安全で安心な商品やサービスの提供とともに持続可能な循環型社会を目指すため、環境保全活動や地域の環境活動への支援を推進している。この活動の一環として、「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」および「一般社団法人JEAN」へ100万円ずつ寄付した。この寄付活動は2020年から開始し、累計寄付額は600万円に上る。

公益財団法人世界自然保護基金ジャパンは、WWFジャパンの法人会員として、WWFの環境保全活動を応援している。WWFは、100カ国以上で活動している環境保全団体。

JEANは、海洋ごみ問題を解決してごみのない健やかできれいな海を未来に残すために、1990年から活動を続けている非営利の環境NGO。

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