イオンモールnews|「イオンモール環境月間」に幸服リレーなどイベント開催
イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は6月5日(日)の「世界環境デー」から7月7日(木)の「クールアース・デー」まで、「イオンモールの環境月間」として、地球環境への負荷を軽減するさまざまなイベントや取り組みを行う。
イオンモールでは循環型社会の実現を目指し、Rethink(リシンク)、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)、Repair(リペア)、Returnable(リターナブル)の6Rs の取り組みを進めてきた。
2022年の環境月間では、使わなくなった衣料品の回収を行う「幸服リレー」や、11モールではごみ拾いをスポーツ感覚で楽しむ「スポGOMI」を開催する。「幸服リレー」は環境設計の「BRING™」と連携して衣料品の回収を行う。回収された衣料品は再生資源にリサイクルされる。4月に開催した「アースデー」では、期間中に約61トンの衣料品を回収している。
また廃プラスチック、海洋プラ・海洋汚染、気候変動、生物多様性などの環境問題について楽しみながら学べる「デジタルクイズラリー」や、地球のことを考えてデザインする「MYボトルコンテスト」も開催する。コンテストでは環境大臣賞2作品や優秀作品に選出された人には、考案デザインがプリントされたMYボトルをプレゼントする。