マルエツnews|新たに埼玉エリアの7店舗でフードドライブ活動開始
(株)マルエツ(東京都豊島区、古瀬良多社長)は、埼玉エリアの春日部緑町店、蒲生店、久喜店、入間川店、上尾井戸木店、蓮田椿山店、幸手上高野店の7店舗でフードドライブ活動を開始する。同社はすでに37店舗でフードドライブ活動に取り組んでおり、今回の7店舗を合わせると、東京都8店舗、埼玉県9店、千葉県8店舗、神奈川県19店舗の計44店舗での実施となる。
フードドライブ実施店舗には店内にオリジナルの常設用食品寄付ボックスを設置する。これまでに約3万1000点の食料品を、連携するフードバンク団体を通して支援が必要な子育て家庭や「子ども食堂」などの子育て支援団体、福祉施設、ひとり親世帯等に届けている。
寄付対象となる食料品は、米類 、麺類、缶詰・瓶詰・のり・佃煮、インスタント食品・レトルト食品、ギフト商品、調味料・食用油、菓子類、ベビーフード・粉ミルク、飲料など。ただし、未開封、外装に破損がない、賞味期限が2ヵ月以上残っている、常温保存、製造者または販売者が表示されている、成分またはアレルギー表示のある食料品に限る。
また同社では、全303店舗に「子ども食堂」応援募金の募金箱を設置しており、2020年9月に開始してから2022年9月末までに累計約6300万円を寄付している。