J.フロントnews|気候変動の領域で3年連続「CDP Aリスト」に選出

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大丸松坂屋百貨店、パルコなどを傘下にもつ J.フロント リテイリング(株)(東京都中央区、好本達也社長)は、国際的な環境非営利団体CDPよる、2022年度の気候変動に関する調査において、最高評価となる「Aリスト」に3年連続で選定された。

CDPは毎年、開示の包括性、環境リスクの認識と管理、野心的な目標の設定などにおいて、A から D⁻ のスコアで企業を評価している。2022年は、評価対象となった 1万社以上の企業の中で、特に優れた取り組みを行っている283社(うち日本企業は同社を含む74社)が最高評価である「Aリスト」に選定された。

CDPは、世界の企業や組織の「気候変動」「水」「森林」などの環境問題への取り組みについて、調査、分析を行い、その評価結果を公開している国際的な環境非営利団体。CDPの環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示においてグローバルスタンダードとして広く認知されている。

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