ファミマnews|今冬の節電対策として新たな2つの取り組みを実施

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は 2022年2月、節電対策のプロジェクトチームを立ち上げ、急速な社会環境の変化や電力需給のひっ迫時において、節電につながるさまざまな対策に取り組んでいる。今年の冬も電力需給のひっ迫がより厳しくなることを想定し、これまでの取り組みに加え、新たな対策を実施する。

新たな取り組みは2つ。
1つ目は、飲料用冷蔵庫の照明消灯。対象は全国の約1万6500店舗で、12月から順次実施している。


<飲料用冷蔵庫の照明消灯>

2つ目は、飲料用冷蔵庫内における冷却機能の一時電源停止実験。対象は全国の直営約90店舗で、効果検証を実施し、展開店舗拡大について検討する。12月から順次実施している。


<飲料用冷蔵庫の内部(左)と冷却機能電源スイッチ(右)>


<2022年10月 電力使用量前年比>

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