イオンモールnews|EV放電「V2AEON MALL」サービス関西3店舗で開始
イオンモール(株)(千葉県千葉市、岩村康次社長)は、地域住民とともに地産地消の再生可能エネルギーを創出し、施設内で “地域の脱炭素社会実現” を目指し、関西エリア3店舗において、EV放電「V2AEON MALL」サービスを開始する。
このサービスは、従来の V2H(車[Vehicle]から家[Home])から進化させた V2AEON MALL(車からイオンモール)のサービス。家庭で発電した電力(余剰電力)を EV を介してモールに放電すると、脱炭素社会実現に向けた取り組み協力のお礼としてポイントがもらえる。顧客参加型の再エネ循環プラットフォームを整えることで、家庭での再生可能エネルギー活用を選択するきっかけづくりに寄与する。
対象店舗は「イオンモール堺北花田」「イオンモール堺鉄砲町」「イオンモール橿原」の3店舗で、5月11日(木)から実施する。その後、順次全国にサービス展開していく。