イオン九州news|5/30「大蛇山WAON」寄付金を大牟田市に贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は5月30日(火)、大牟田市(関好孝市長)に対して、電子マネー「おおむた大蛇山WAON」の2020年度利用額の0.1%にあたる102万7180円を寄附金として贈呈する。寄附金は、「大牟田市まちづくり基金」に寄附され、地域
商業の振興・活性化等の活動に役立てられる。
イオン九州およびイオンモール(株)は2011年2月18日のイオンモール大牟田のオープンを機に地域貢献協定を締結している。この締結により大牟田市とイオンは双方が持つ資源を有効に活用し、協働による活動を推進し、大牟田市の一層の地域活性化、市民サービスの向上に資することを目的として、さまざまな取り組みを進めている。
今回の贈呈で累計寄附金額は1351万5297円となる。5月30日には大牟田市庁舎で関市長、市産業経済部およびイオン九州幹部、イオン大牟田店店長、イオンモール大牟田ゼネラルマネージャーらが出席して贈呈式を行う。