イオンリテールnews|関東6自治体の「ご当地マイバスケット」発売

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イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は6月1日(木)より順次、関東各地域のマスコットキャラクターやロゴなどのデザインを配した「ご当地マイバスケット」を数量限定で販売する。

使い捨てプラスチック削減と地域密着経営の取り組みとして、東京都、神奈川県、横浜市、千葉県、山梨県、茨城県の6自治体との協力により、地域に馴染みのあるマスコットキャラクターやロゴなどをデザインした「マイバスケット」を開発した。関東の「イオン」「イオンスタイル」計95店舗で販売する。今後は他エリアにも拡大して展開する。

イオンのマイバスケットの取り組みは1991年の「買物袋持参運動」開始がスタート。2007年からは食品売場のレジ袋無料配布を中止するなど、使い捨てプラスチック削減の取り組みも進めていて、レジ袋辞退率が85%を超えるまでになった。

また2000年には買物袋持参運動の一環として、全国のスーパーマーケットに先駆け、顧客自身が持参し、レジ袋に入れ替えることなく持ち帰ることができる買物カゴ「マイバスケット」の展開を開始した。2019年には、「ご当地マイバスケット」の展開を開始し、これまで14種類、1万5515点を販売している。

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