イオン琉球news|「宮古島WAON」寄付金約147万円を宮古島市に贈呈

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イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡南風原町、鯉渕豊太郎社長)は、7月21日(金)、「エコアイランド宮古島WAON」の2022年度利用金額の一部147万3733円を宮古島市に寄贈する。寄付金は、宮古島市主催の環境に優しいクルマ社会づくりへ向けた「エコドライブコンテスト」や「エコハウス普及啓発事業」などに役立てられる予定だ。

「エコアイランド宮古島WAON」は、イオンと宮古島市が2015年7月に締結した地域貢献協定の取り組みの一環として、2015年7月25日から発行を開始した。

今回、「エコアイランド宮古島WAON」カードを利用して支払われた金額の0.1%を宮古島市に寄贈する。今回の贈呈を含め、これまでの寄付金額は約815万円となった。累計で約3万7000枚(2023年2月末時点)が発行されている。

7月21日(金)には、宮古島夏祭り2023特設ステージで、宮古島市の座喜味一幸市長、イオン琉球の鯉渕豊太郎社長が出席して贈呈式が行われる。

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