日生協news|「こどもの食 応援ボックス」にPB提供/セーブザチルドレン協賛

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日本生協連(東京都渋谷区、土屋敏夫理事会長)は、(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施する「子どもの食 応援ボックス」の取り組みに協賛および支援の一環として、「CO・OP かつお風味つゆ(2倍濃縮 500ml)」5000本の配布を行う。

配布対象は所得割非課税世帯またはそれに準ずる世帯で、0~18歳未満の子どもがいる世帯(計5000世帯)。応募多数の場合は抽選配布となる。

日生協ではSDGsの取り組みとして、世界から飢餓や貧困をなくし、子どもたちを支援する活動を推進することを行動宣言として掲げている。日本の子どもの11.5%は相対的貧困下にあると言われる中、「子どもの食 応援ボックス」は、企業から寄贈された食品を配布する取り組み。特にもっとも支援が必要な期間と言われている、学校給食が無くなる夏・冬休み期間中の年2回実施している。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、この取り組みを2020年より開始し、日本生協連は昨年度に続き3回目の取り組み支援となる

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