イオン九州news|「あまみトロピカルWAON」寄付金167万円を鹿児島県に贈呈

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)はイオングループを代表し、8月2日(水)、鹿児島県に、電子マネー「あまみトロピカルアイランドWAON」の2022年度利用額の0.1%にあたる166万6693円を寄附金として贈呈する。この寄附金は奄美群島の農業や農村振興に活用される。

イオンでは、2011年8月25日に鹿児島県と包括連携協定を締結した。この協定は、双方が持つ資源を有効に活用し、鹿児島県の一層の活性化や県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的としている。

この協定の一環として、2014年12月に「あまみトロピカルアイランドWAON」が発行されたほか、自然災害対策、県産品の販路拡大や環境保全活動などについて鹿児島県と協力してさまざまな取り組みを進めている。

今回の贈呈で累計寄附金額は892万8385円となる。累計発行枚数は4万1956枚(2023年2月末時点)。

8月2日(水)には、鹿児島県 大島支庁で、新川康枝 大島支庁長、イオン九州の 吉田圭司 執行役員社長室長、谷川祐一 イオンプラザ大島店長が出席して贈呈式が行われる。

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