セブン&アイnews|米国ハワイ州マウイ島山火事被害へ募金を寄付
(株)セブンイレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、米国ハワイ州マウイ島の山火事により甚大な被害が生じている被災地救援のため、全国のセブン‐イレブン2万1442店(2023年7月末時点)において、8月15日(火)~8月28日(月)の14日間、募金を実施した。また、Seven-Eleven Hawaii, Inc.、7-Eleven International LLC、7-Eleven,Inc.は企業寄付を行った。
店頭で集まった募金は4514万0206円で、Seven-Eleven Hawaii, Inc.を通じて、ハワイコミュニティ財団の「マウイ ストロング ファンド」に送金される。
Seven-Eleven Hawaii, Inc.は、店頭募金約1万0388米ドルをハワイコミュニティ財団 「マウイ ストロング ファンド」へ寄付した。また、企業としてアメリカ赤十字社と救世軍へそれぞれ1万米ドルを寄付した。
食料支援物資として、栄養補助スナック約3000個を、Warabeya U.S.A.,Inc.と連携し、スパムムスビ約3300個とそうめんサラダ約1200個を8月14日から5日間、マウイ島の避難所へ届けた。
7-Eleven,Inc.は、企業寄付として2万5000米ドルを、従業員寄付として7250米ドルを寄付した。
7-Eleven International LLCは、企業寄付として2万5000米ドルをハワイコミュニティ財団の「マウイ ストロング ファンド」へ寄付した。