平和堂news|グループ42店舗に6kWのEV普通充電器を設置
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は9月19日(水)、サステナビリティの一環として、ENECHANGE(株)(東京都中央区、城口洋平CEO)が提供する6kWの普通充電器「EV 充電エネチェンジ」を導入したと発表した。「EV 充電エネチェンジ」は、平和堂の40店舗と、グループ会社である(株)ファイブスターの飲食店2店舗の計42店舗に設置された。
平和堂グループはサステナビリティへの取り組みを推進しており、とくに「脱炭素社会の実現」に向けて、2030年度までに2013年度比で、二酸化炭素排出量の46%削減を具体的な目標に掲げている。その一環として、国が本格的にEV充電インフラ整備に乗り出した2013年から急速充電器を店舗駐車場に設置し、地域のEVシフトに貢献してきた。
今回、設備の老朽化に伴い、急速急速充電器から利便性の良い普通充電器「EV充電エネチェンジ」への切り替えを40店舗で完了し、さらに今年中に3店舗での切り替えを予定している。