イオン九州news|約250店舗で「レッドカップキャンペーン」対象商品を拡販
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、国際連合世界食糧計画WFP協会が推進する「レッドカップキャンペーン」に賛同し、対象商品を販売している。展開店舗は「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」約250店舗。
レッドカップキャンペーンとは、日本の企業が「レッドカップキャンペーンマーク」を
付けて商品を展開し、売上げの一部を寄附するという取り組みだ。寄附金は国連WFP協会を通じて途上国の子どもたちの学校給食を支援する取り組みに活用される。
イオン九州は2022年に続き、今年も10月の「世界食料デーキャンペーン2023」に合わせ
て九州7県でレッドカップマーク対象商品の売場を拡大して販売する。また10月15日(日)
には、イオン福岡店(福岡県糟屋郡)でイベントを開催する。