イオン琉球news|首里城WAONの利用金額一部676万円を寄付

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イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は10月16日(月)、地域振興型電子マネー「首里城WAON」の2022年度利用金額の0.1%、675万6874円を一般財団法人沖縄美ら島財団「首里城基金」に寄付する。2019年10月31日未明に世界遺産の首里城で発生した大規模な火災によって消失した貴重な文化財の復興に役立てられている。

イオンは、首里城の再建を支えるため、2019年11月に「イオン 首里城復興支援プロジェクト」を発足した。このプロジェクトのもと、利用金額の一部が「首里城基金」に寄付されるWAONを活用し、首里城の復興、調査、修復、保存活動を支援している。

これまでの寄付金総額は 8439万1578円に及ぶ。

 

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