コープデリnews|被災地域コープいしかわの配達業務支援で職員派遣
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、熊﨑伸理事長)ではグループの会員生協が、被災地域のコープいしかわの配達業務を支援するため、1月15日から1週間交代で職員を現地に派遣している。
2月13日(火)に発表された内容によると支援活動は、コープいしかわの要請を受けて日本生協連が全国の生協に呼びかけたもので、コープデリグループの会員生協は、2月12日時点で合計21名の職員を派遣した。
現在も全国生協から支援者が集まっていて、組合員理事から預かった、お見舞いと励ましのメッセージも届けたという。コープデリでは被災地域の一日も早い復旧と被災者が一日も早く平常の生活に戻ることを願い、緊急支援募金を実施している。
募金は、石川県・富山県・新潟県など被災地域の自治体を通じて被災者への義援金として役立てるほか、被災地の復旧活動費用や被災した産直産地等の復旧支援に活用するという。