ローソンnews|「京都府立府民の森ひよし」のネーミングライツを取得
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、京都府が公募していた京都府南丹市の森林公園「京都府立府民の森ひよし」の命名権(ネーミングライツ)に応募し、3月25日(月)にネーミングライツパートナー契約を締結した。これにより、「京都府立府民の森ひよし」の新愛称は「ハピろー!の森 京都」となる。
契約期間は2024年4月1日~2029年3月31日の5年間。
「京都府立府民の森ひよし」では、森林についての理解を深め、森林での自然とのふれあい、木工などが体験できる。また、キャンプ場やキャビンなど宿泊施設を備えており、府内の基幹的な公共施設として利用されている。敷地面積は 127万7266.89㎡。
ローソンは、創業50周年の2025年に向けて掲げるビジョン ”新・マチのほっとステーション“ を実現するため、2022年に「ハッピー・ローソン・プロジェクト!(=ハピろー!)」を立ち上げ、顧客・地球(マチ)をハッピーにするチャレンジで、なくてはならない存在を目指してきた。
今回、「ハピろー! の森 京都」を通じて顧客・加盟店・従業員・本部社員、それぞれにとって絆を育める場所を提供したいという想いからネーミングライツに応募することとなった。