フジnews|太陽光発電設備設置拡大/2024年度末までに全73店舗導入目指す

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(株)フジ(広島県広島市、山口普社長)は、再生可能エネルギーの活用拡大に向け、 PPA「Power Purchase Agreement(電力販売契約)」モデルの導入を拡大する。

同社は、2024~2026年度の中期経営計画で、2030年までにCO2排出量を50%(2010年比)削減する目標を掲げ、節電や再生可能エネルギーの活用を推進している。目標達成のための取り組みの一環として、PPAモデルを活用した太陽光発電設備の導入を拡大する。

2024年5月までに5店舗設置が完了、6月には4店舗での導入を予定しており、2024年度末までにこれまで導入した店舗も含め、全73店舗での導入を目指す。

店舗の太陽光発電設備でCO2を排出せずに発電された電力を設置店舗で利用し、環境負荷を低減した店舗の実現を目指していく。

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