ファミマnews|ファミマルKITCHENのスープ容器を紙製に変更

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、気温の低下とともに販売が伸長し、例年12月に販売ピークを迎えるファミマルKITCHENのスープの容器本体を、9月10日(火)から順次、紙製に変更する。全国のファミリーマート約1万5900店で実施する。

ファミリーマートでは、オリジナル商品の容器や包材において、軽量化や紙などの代替素材への切り替え、環境負荷の少ない素材(植物を原料にしたバイオマスプラスチックなど)の使用などの取り組みを「ファミマのエコパケ」と称して積極的に推進している。2020年から数えて今回は第27弾となる。スープの容器本体を紙製に変更することで、年間約170トンのプラスチック削減効果が見込まれる。

プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」のスープは、主食に彩りを添える味噌汁やコンソメスープなど「汁を楽しむ」タイプの商品から、つくねや餃子、ショートパスタ、雑穀など、ボリューム感があり主食としても楽しめる「具を楽しむ」タイプの商品まで、7アイテムある。

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